お肉を食べない日のタンパク質の取り入れ方は、お豆を中心にしています。ブッダボウルにお豆類が入ると見た目も可愛らしくなるので、栄養面だけでなく”映え”という意味でも、お豆は欠かせません。
珍しい食材はそのまま活かす
今回使用した食材は、スーパーなどではあまり見かけない食材ばかりです。私は初めて聞く名前の食材もありました(笑)
こういった食材を使うときは、食材をあまりカットせずにそのまま使うようにしています。インパクトがあって、味だけでなく見た目でも料理を楽しむことができるからです。
またベビーキャロットやルタバガのように、葉のついた根菜類は葉の部分もいただきます。少し葉の苦味を感じる場合があるので、茹でるときに塩を振って苦味を和らげるようにしています。
タンパク質の摂り方を意識する
ヴィーガンやベジタリアンの人、お肉を食べない日を意識的に作っている人は、やはりタンパク質が不足気味です。
そういった人はプロテインから摂取したり、食材から摂取する場合はお豆類から摂取したりする人が多いです。今回はお豆腐とレンズ豆を使いました。
お豆腐は焼き目がついている「焼き豆腐」を使っています。形が崩れにくく、フライパンなどで焼くときにはおすすめです。焼き豆腐はお肉の代替えとして使っている方も多く、衣をつけてコロッケ風にしてみるのも良いです!
レンズ豆は、私は玄米を炊くときに一緒に入れて使うことが多いです。一緒にすることで、簡単にタンパク質を摂取できるので、とてもおすすめです。
ひよこ豆のように浸水させる必要がなく、茹で時間も短いので、個人的にはひよこ豆よりレンズ豆の方が重宝しています。
今回はカレー風味にしていただきました。キーマカレーのような感覚でいただけるので結構おすすめです!ぜひ試してみてくださいね。
豆腐の辛味噌焼きとカレー風味レンズ豆のブッダボウル
旬の食材を使った簡単ブッダボウルレシピの紹介です。豆腐とレンズ豆を入れることでタンパク質をたっぷり補いました。お肉を食べない日のタンパク質摂取に、おすすめなレシピです。
Ingredients
- 玄米 レンズ豆、キヌア入り
- カーボロネロのオリーブオイル炒め
- 焼き豆腐の辛味噌焼き
- ルタバガ炒め
- カレー風味のレンズ豆
- ベビーキャロット
Instructions
カーボロネロのオリーブオイル炒め
- カーボロネロをオリーブオイルと塩コショウで炒める
焼き豆腐の辛味噌焼き
- 豆腐を一口サイズにカットし、オリーブオイルをしいたフライパンで全面を軽く焼く
- 味噌とコチュジャンを混ぜ合わせ、豆腐につけて焼く
- 塩コショウで味付けして完成!
ルタバガ炒め
- ルタバガを茹でる
- 食材が柔らかくなったら、オリーブオイルと塩コショウで炒める
カレー風味のレンズ豆
- レンズ豆を茹でる
- 茹で終わったらフライパンに移し、粉末のカレー粉、クミンパウダーをかけ、炒める
- ラー油を数滴垂らし、混ぜ合わせて完成
ベビーキャロット
- 茹でて、塩コショウで味付けするだけ
Notes
素材の味を活かせるように、味付けはシンプルにオリーブオイルや塩コショウだけにしています。(レンズ豆のカレー以外)
トッピングは順番が大切です。玄米から反時計回りにトッピングしますが、レンズ豆は一番最後にトッピングするようにしましょう。ベビーキャロットを最後にしてしまうと、レンズ豆が埋もれてしまいます。小さい食材は最後にトッピングするようにしています。
トッピングは順番が大切です。玄米から反時計回りにトッピングしますが、レンズ豆は一番最後にトッピングするようにしましょう。ベビーキャロットを最後にしてしまうと、レンズ豆が埋もれてしまいます。小さい食材は最後にトッピングするようにしています。
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