ミンチタイプの大豆ミートを使用した、和風野菜炒めレシピです!旬のターサイや紫大根、かぶを使って彩り豊かな野菜炒めに仕上げました。
調味料を選ぶときに意識していること
スーパーの調味料のコーナーに行くと「時短」や「簡単」を謳ったアイテムがたくさんあります。とても便利な一方で、そういったアイテムのほとんどに使われているのが、”うま味成分”などの添加物です。私自身もこれまでさほど気にしていなかったのですが、「食べ物が自分自身をつくる」ということを意識してから、添加物の摂取を控えるようになりました。
なので、調味料を買うときは必ず原材料名のチェックは欠かせません。原材料名にスラッシュ(/)が入っていないシンプルな調味料を選ぶようにしています。
また個人的には、添加物を避けるようになってから、肌質が変わったようにも感じています。肌荒れが改善されたり、お肌が柔らかくなりました。(あくまで個人的な意見です。)
ナチュラルなものを選ぶようになったので、体も喜んでいるのかもしれません!
今回使用したLOVEGのシーズニングはシンプルでナチュラルな原料から作られていて、添加物なども入っていないので、とても安心していただけます。そして蓋を開けたときの香りが食欲をそそります。大豆ミートの味付けにとてもよく合いました。
野菜炒めは色合いを大切に
今回は紫大根の切り方にこだわりました。紫大根を皮ごと薄切りにしたことで、皮の紫色の濃い部分が残り、野菜炒めの色味が全体的に綺麗に仕上がりました。ターサイは緑色が濃い野菜なので、紫大根とも色の組み合わせがとてもよく合います。ターサイはほうれん草や小松菜に変更しても◎
野菜炒めは食材によっては地味になりがちなので、具材の中に一つ以上は色味の濃い野菜を入れるようにしています。料理の彩りが豊かになることはもちろん、そういった料理は視覚的にワクワクさせてくれます。自分自身を楽しませる方法として、ぜひ取り入れてみてくださいね!
大豆ミートとターサイの野菜炒め
Ingredients
野菜炒め
- 大豆ミート LOVEG
- ターサイ
- 紫大根
- あやめ雪カブ
- LOVEGシーズニング調味料
- 塩コショウ
- ラー油 お好みで
- オリーブオイル
Instructions
- 大豆ミートを熱湯に入れ、5〜10分ほど湯戻しする
- ターサイとかぶを一口サイズに、紫大根を薄切りにして、オリーブオイルで炒める
- ①を水切りし、②に加え、火が通ったら、シーズニングと塩コショウを入れて味付けする
- お好みでラー油を少々足して完成!
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