レンコン、芽キャベツ、カブの葉など、冬の野菜をたっぷり使ったブッダボウルレシピです。旬の野菜を使えば、季節ごとに違ったブッダボウルを楽しむことができます!
ブッダボウルの魅力
ブッダボウルはお野菜をたっぷり使った丼のことをいいます。ヘルシー志向の方に愛されている丼で、アメリカの西海岸発祥だそう。
ブッダボウルは使う食材や味付けなどに決まりがないのが特徴で、自分の好みに合わせて自由に作ることができます。つまり、オリジナリティ溢れる丼を作ることができます!
またこのカラフルに山盛りに盛り付けられた見た目から、「ブッダのお腹に見える」ということから”ブッダボウル”と呼ばれるようになったそうです。なんだか可愛らしいなと思いました(笑)
ブッダボウルの色合いを意識する
ブッダボウルを作るときは、オシャレで心がトキメク見た目にすることを心がけています。食材によっては色味が映えなかったり、バランスを取るのが難しかったりします。その時に意識しているのが「3〜4色くらいでまとめる」ということです。
ファッションと同じで、お料理も3〜4色程度にまとめると全体の統一感が出て、キレイな見た目に仕上がり、オシャレ感が増します。今回は「緑・赤・ベージュ」の3色にまとめました。
また緑と一言に言っても、野菜の”緑”は結構幅広いなと思っています。なので、今回は少し黄色味がかった”緑”を意識して全体をまとめています。そうすることで、ベージュ要素の玄米やひきわり納豆とのバランスがとれ、優しい雰囲気のブッダボウルを作ることができます。
ぜひ意識して作ってみてくださいね!
冬野菜たっぷりブッダボウル
冬野菜を使ったブッダボウルレシピです。栄養も摂れて簡単に作れるレシピになっています。
Ingredients
- レンズ豆とキヌアと雑穀入り玄米
- アボカド
- ブロッコリー
- ひきわり納豆
- コチュジャン風味焼きレンコン
- 芽キャベツのオリーブオイル焼き
- ベビーキャロット
- カブの葉と胡麻の辣油炒め
Instructions
- レンズ豆とキヌアと雑穀を加えて玄米を炊く
- ベビーキャロット、ブロッコリー、レンコンを茹でる
- レンコンをフライパンに移し、コチュジャンで炒める(塩コショウで軽く味付け)
- 芽キャベツはオリーブオイルで炒める
- カブの葉を細かく刻み、オリーブオイルで軽く炒め、辣油と白胡麻を加えてさらに炒める
- アボカドを半分にカット、ひきわり納豆は混ぜておく
- あとは食材をお皿に盛り付けて完成!
Notes
盛り付けのポイントは、葉野菜(今回はサンチュを使用)を下にしいてから、食材の大きいものから詰めていくこと。
今回は、玄米、アボカド、レンコンの順に詰めていきました。メインになる食材の間を埋めるように、小さめな食材を詰めていくとキレイに仕上がると思います。
今回は、玄米、アボカド、レンコンの順に詰めていきました。メインになる食材の間を埋めるように、小さめな食材を詰めていくとキレイに仕上がると思います。
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