いちごを使ったサラダアレンジレシピをご紹介します!今回は、いちご、キウイ、ブロッコリーなどビタミンCが豊富なサラダに、ピンク色の可愛らしいドレッシングをトッピング。見た目も鮮やかで、子供も喜びそうなサラダレシピになっています!
フルーツの摂取量が少ない日本人
サラダを作るときは、いろんなお野菜を混ぜ合わせる場合が多いと思うのですが、フルーツを組み合わせることを私はおすすめしています。野菜を意識して食べる人は結構多いのですが、フルーツを生活に取り入れている人は意外と少ないのです。日本人はフルーツの摂取量が少ないことで有名です。
厚生労働省の調査によると、日本人のフルーツの摂取量は一日に、100g程度。年代によってはそれに届かない場合もあるそう。1日に必要なフルーツの摂取量は200g〜300gと言われており、国によってその理想とする摂取量は異なるのですが、アメリカでは『フルーツの摂取量は少なくとも2.5カップ』という目安になっています。グラムで表すと、600gのフルーツを摂取することを推奨しています。日本人の摂取量の6倍です!WHOも『野菜とフルーツの摂取量は1日に少なくとも400g』を目安としているので、そう考えてもかなり摂取する必要があるなと感じています。ちなみにバナナ1本、キウイ1個、いちご6個くらいが100gになります。
私が実感したこと「フルーツは美肌への近道」
私はプラントベースの食事に切り替えるまで、外食生活でしたので、自炊することは全くありませんでした。野菜は意識をして食べていましたが、それもコンビニやスーパーで売っているすでにカットされていて、ドレッシングをかけて食べるだけのものでした。今考えると、ゾッとします(笑)
そのようにして”野菜”は摂取していたのですが(これでは摂取していないようなものですが)、フルーツは本当に摂取していませんでした。フルーツを食べるタイミングは、スイーツにたまに入っているフルーツを食べるくらい、その程度でした。
スムージーを作るようになってから、フルーツを買うようになり、フルーツのある生活を送るようになりました。フルーツを食べていくうちに一番大きな変化があったのが、肌質です。フルーツを毎朝摂取するようになってから、肌のキメ、ニキビのできる頻度、肌の柔らかさなど、肌の健康状態が非常に良くなりました。それまでは外的なケアを積極的に行ってきました。エステに行ったり、高品質の化粧品を使ったり、パックを毎日したり。でもそれ以上に、『フルーツを毎日食べる』というシンプルなことが、一番美肌へ近づけてくれました。私は中学生の頃からニキビ肌に悩まされてきて、肌が綺麗とは程遠い状態でした。なので、『フルーツがもたらす美肌効果』を、自信をもっておすすめできます。肌荒れに悩んでいる方にはぜひ、フルーツを取り入れる生活を送っていただきたいなと思います。
その他おすすめフルーツレシピ
いちごドレッシングのサラダ
Ingredients
サラダ
- ベビーリーフ
- ブロッコリー
- いちご
- キウイ
- 生アーモンド
- グラノーラ グラノーラヤ
ドレッシング
- 3 大さじ 豆乳ヨーグルト
- 2 個 いちご(腐りかけのものがベスト)
- 1 大さじ 乾燥ココナッツ
- 1/2 大さじ アップルサイダービネガー
- 適量 塩コショウ
Instructions
サラダ
- いちごは1/4に、キウイはいちょう切りにカットする
- ブロッコリーは茹でておく
- 全ての食材をボウルに入れ、塩で軽く混ぜ合わせておく
ドレッシング
- いちごをスライスカットし、スプーンで潰す
- ①にその他の材料を全て入れ、混ぜ合わせる
- サラダにかけて、完成!
Notes
いつものドレッシングをかわいらしく、色付けするのにおすすめなレシピになっています。
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