運動後に食べたい、タンパク質たっぷりのスムージーレシピです。バナナと豆腐を入れているので、満腹感も味わえます。トッピングには食感を楽しめるアーモンドがおすすめです!
スムージーの種類によって食材を使い分ける
スムージーはスムージーボウルのタイプとドリンクタイプの2種類があります。ドリンクタイプのスムージーはジューズのような飲みやすさが必要なので、水分量の多い食材を使ったり、水分量を多めに入れたりします。(ドリンクタイプのスムージーを作るときは、私はミルクより水を使うことが多いです。)
比べて、スムージーボウルは食べることを楽しむので、クリーミーさやもったり感を重視しています。なのでスムージーボウルを作るときは、水切りしたヨーグルトやアボカドなど水分量を抑えることを意識しています。今回使用した”豆腐”もスムージーボウルを作る際の合わせる食材としてとてもおすすめです。
豆腐を使ったスムージーボウルのポイント
豆腐を使うメリットは「タンパク質が摂取できること」「満腹感が味わえること」「コスパが良い」などなど、たくさんあります。特に、食材からタンパク質が豊富に補えるという点は、一番のメリットだと感じています。
スムージーを作るときはプロテインを入れることが多いのですが、食材から自然なプロテインを摂取することも意識しています。
豆腐を使うときはメープルシロップやアガベシロップ、蜂蜜などを多めに入れるのがポイントです。豆腐の味を抑えてくれるので、他の食材ともよく合います。甘味料がない場合や糖分の摂取を控えている場合は、味のしっかりついたプロテインを一緒に入れましょう。
豆腐とにんじんのスムージー
にんじんとバナナと豆腐のスムージーレシピです。バナナと豆腐が入っているので、ボリュームたっぷり!お好みのプロテインを加えて、タンパク質もしっかり摂り入れましょう。
Ingredients
スムージー
- 1 本 にんじん
- 1 本 バナナ
- 100 g 豆腐
- 30 g プロテイン KOREDAKE / ミルクティー味
- 70 ml 無調整豆乳
- 適量 メープルシロップ
トッピング
- アーモンド
- グラノーラ
- ココナッツファイン
Instructions
- にんじんは一口サイズにカットし、電子レンジで温める
- 食材を全てミキサーに入れ、混ぜ合わせる
- お好みのトッピングをして完成!
Notes
豆腐は水切りした方が尚良しです。
にんじんの色味を活かすために、プロテインは色がついていないものを選ぶようにしましょう。
にんじんの色味を活かすために、プロテインは色がついていないものを選ぶようにしましょう。
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