芽キャベツとかぼちゃとブロッコリーなど、秋冬野菜を使った豆乳味噌スープです。旬の野菜を使った美容効果が期待できるスープレシピです。
芽キャベツは女性の味方
冬の野菜である芽キャベツは美しい肌を作ったりやホルモンバランスを整えたり、女性にとって嬉しい効果がたくさん詰まっています。ビタミンCはキャベツの4倍、ビタミンKは2倍含まれています。可愛らしい見た目だけでなく、食べるだけで豊富な栄養も摂取できる、まさに女性の味方といえるお野菜です。
また芽キャベツは、スルフォラファンというフィトケミカルを含んでいます。スルフォラファンは、アブラナ科の食材に含まれていることが多い栄養素で、ブロッコリーやカリフラワーなどが代表的です。スルフォラファンは、炎症を抑える効果や紫外線などによる赤みやシミを予防する効果、その他アンチエイジング効果が高い”グルタチオン”を生成する効果があります。
その他にもホルモンバランスを整える効果がある「インドール3カルビノール」というフィトケミカルも含んでいます。女性を美しくする要素がたっぷりですね。たくさん摂取しましょう!
発酵食品を加えて腸活効果を促す
今回は豆乳味噌スープということで、白味噌を加えています。腸活においては、食物繊維と発酵食品をバランスよく摂取することが大切です。具材やお野菜たっぷりにして食物繊維を、白味噌を加えて発酵食品を摂り入れました。ちなみに、豆乳を使用しているので、タンパク質も摂取できるスープに仕上げています。寒い朝にぴったりの朝スープです。お好きなサラダやパンと一緒に、プレート朝食のメニューの一つとしてぜひ試してみてくださいね!
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芽キャベツとかぼちゃの豆乳味噌スープ
秋冬野菜の芽キャベツとかぼちゃを使ったほっこり温まる豆乳味噌スープレシピです。野菜に含まれるビタミンACEが豊富で、発酵食品である味噌を使用しているので、アンチエイジングや腸内環境を整える効果が期待できるスープになっています。
Ingredients
スープ
- 芽キャベツ
- かぼちゃ
- ブロッコリー
- 淡路島産玉ねぎ
- 5 g 和風だし
- 300 ml 豆乳
- 100 ml 水
- 適量 味噌
- 適量 コショウ
サラダ
- ベビーリーフ
- カラフルミニトマト
- 生アーモンド
- オリーブ
- 塩
コーンブレッド
Instructions
豆乳味噌スープを作る
- 鍋に豆乳とお水、和風だしを入れ、芽キャベツ、かぼちゃ、玉ねぎを入れて中火で煮込む(豆乳が沸騰しないように注意する)
- 野菜にある程度火が通ったら、ブロッコリーを加える
- ブロッコリーに火が通ったら、一度火を止めて味噌を溶かし入れる
- もう一度弱火で煮込み、完成!
- お好みで上からコショウを振る
サラダを作る
- ミニトマトは半分にカットする
- 具材を全てボウルに入れて、塩で味付けして完成!(オリーブを加えているので、サラダは塩のみ)
- プレートに盛り付けをして完成。
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